帰ってきた「しっぽのさきっちょ」

しっぽのさきっちょ: 2015-10-17 付

今日の戯れ言:TUTAYA というか CCC 図書館

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  1. TUTAYA というか CCC 図書館
  2. 購入(予定)本2冊
  3. 転記型 TODO と日記

TUTAYA というか CCC 図書館

この記事は対照的でなかなか面白い。

私の考えは以前 Medium で書いた通り。 一言で言うなら図書館も

「知識のストックに価値があった時代」から、ネットの普及による「知識や価値を生み出す力なしには生き残れない時代」への大転換

を迫られている,ということだ1

その選択肢として「コーヒーショップとしての図書館モドキ」が地域住民にとってアリだというのなら,別にそれでも構わない。 打ち合わせにマクドやスタバを使うよりはマシであろう2。 まぁ,「シカゴ公共図書館に登場した「メイカーラボ」」みたいな話に比べれば,だいぶショボいかもねぇ。

購入(予定)本2冊

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反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―(新潮選書)
森本 あんり
新潮社 2015-02-20

超・反知性主義入門 リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください 井上達夫の法哲学入門 戦前回帰 「大日本病」の再発 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か (岩波新書) 大森荘蔵セレクション (平凡社ライブラリー748)

ホフスタッター著『アメリカの反知性主義』のアンチョコ本みたいな位置付けらしい。

reviewed by Spiegel on 2015-10-16 (powered by G-Tools)

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ソーシャルメディア論: つながりを再設計する
藤代 裕之
青弓社 2015-10-23

地域ではたらく「風の人」という新しい選択 つながりっぱなしの日常を生きる: ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの メディアの苦悩――28人の証言 (光文社新書) ウェブ社会のゆくえ―<多孔化>した現実のなかで (NHKブックス No.1207) 1995年 (ちくま新書)

紹介してくださった方によると「情報ネットワーク法学会の研究会メンバーで」書かれたものらしい。教科書としても使えるようになっているとか。

reviewed by Spiegel on 2015-10-16 (powered by G-Tools)

森本あんりさんの本は Kindle 版を見つけたので,そっちでゲット。 ソーシャルメディア論は月末頃に届くらしい。

私はよく知らないのだが,日本で「反知性主義」を語る場合はホフスタッターや森本あんりは参照してはいけないらしい。 いやぁ,日本の「知識人」って素晴らしいですね(笑)

まぁ私は,その筋の方々に巻き込まれるつもりはないので,普通に読みます。 前々から読もうと思ってたけど,山形浩生さんが書評を書かれてるのを見て踏ん切りがついた3

転記型 TODO と日記

「コンサルタント」を名乗るブログは胡散臭いのが多いので近寄らないようにしているのだが4, Facebook に添えられたコメントが気になったので,つい読んでしまった。

ほほう。

1日15分間、余計に差し出して、何に使うのか。答えは、「日誌とTo Doリストに使う」のである。一日のはじめにTo Doリストを見直して、その日の予定とやらなければならない宿題(タスク)を確認する。タスクはたいてい複数あって溜まっていたりするから、その中の優先順位の高いものを選び出して作業時間を割り当てる。そして1日が終わったら、To Doリストから終わったタスクを消去し、新たに生じたタスクを追加する。そして1日をふりかえって簡潔に日誌に記録する。計画に5分、振り返りと記録に10分。だいたい15分あれば終わる。
via 「忙しすぎる人のための手短な処方箋
実を言うとTo Doリストが続かなくなる最大の理由は、見るのが嫌になるためだ。なぜ、嫌になるのか。それは、いつまでも同じタスクが、何日も何日も消えずに残っているからなのだ。そうした残るタスクは、作業量が大きすぎるか、気が重すぎるか、自分の力量には無理があるからである。やらなければ、と思う。しかしできない。こういう状態を1ヶ月以上も続けると、To Doリスト自体を見るのを無意識に忌避するようになる。
そんな時は、タスク自体を見直して、大きすぎる時にはサブタスクに分解するとか、重すぎる時は誰かにまずヘルプを頼むという予備タスクを追加する、とかいった工夫が必要だ。転記型の方が、確実に見直しやすい。転記という一手間がそれを促すのだ。
via 「忙しすぎる人のための手短な処方箋

なるほど。

とはいえ,私の場合は「忙しすぎて」時間が足らなくなることはまずない。 そもそも,そういう仕事の受け方をしてないし(デスマーチ・プロジェクトに捕まると大変なことになるけど)。 どちらかと言うと考え事で「煮詰まって」時間が足らなくなる方が多い。 まぁそういうときは,一旦仕事を放り出して飲みにでも出たほうが結果的によかったりするのだけどね。

でも,日記と連動させるのは面白そうだ。 これって Hugo でできるよね。 TODO は Markdown で書いて整理できるし,日記と組み合わせるのであればなおさら Hugo の方が都合がいい。 公開する必要はないので server モードで起動してローカルで作業すればいい。 ドキュメント管理は git で OK。

と,ここまで考えて,私ってば子供の頃から日記が続いた試しがないんだよなぁ,と思い出した。 思いついたことを適当に書く,ってのならできるけど。

もう少し考えてみるか。


  1. そういう意味じゃ塚本牧生さんの考え方に近いかも。 [return]
  2. 私自身は「(個人のプライバシーを著しく軽視する)CCC 一味」の施設やサービスなど利用したくはないが。ゆえに,広島市内の公立図書館を「CCC 傘下」に入れるというのなら全力で反対する。 [return]
  3. ホフスタッターは私の今の財力では買えないし,(反知性主義という現象には興味があるけど)「知識人」には興味がないので,今のところは読まない。 [return]
  4. しかも excite ブログだし。思うのだが,専門家を名乗る人が ameblo や Yahoo! や excite にブログを書くのはブランドの毀損だよね。 [return]