帰ってきた「しっぽのさきっちょ」

しっぽのさきっちょ: 2015-11-21 付 (2015-12-02 更新)

同時多発テロ関連のブックマーク(暗号関連)

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いや,もうね,バカかと。 アホかと。

9.11 以後,「テロとの戦い」と称して市民のプライバシーにかなり踏む込み形で諜報活動が行われた。 その結果が今のありさまである。 警察組織や諜報機関が欲しているのはテロリストの情報ではない。 彼らは「テロ」を利用しているだけである。 私たちは,「9.11 以後」10年以上の時間をかけてそれを悟ったのではないのか。

というわけで,「同時多発テロ関連のブックマーク」から暗号・諜報関連の記事を切り出してこの記事で管理することにする。

パリで起きた同時テロのような恐ろしい悲劇を受け、解決策を探すのは当然のことだ。だが暗号化レベルを下げることは解決策にはならない
via 米IT業界団体、バックドア提供拒否を明言 パリ同時テロを受けて必要論が再燃も
捜査当局や国家安全保障局が国民の保護に尽力していることには深く感謝している。だが暗号化レベルを引き下げたり、暗号化されたデバイスやデータにバックドアを作成したりすれば、たとえそれが善人のためであっても、結局、攻撃者が悪用できる脆弱性を生み出すことにつながりかねない
via 米IT業界団体、バックドア提供拒否を明言 パリ同時テロを受けて必要論が再燃も
Two important lessons of the last dozen years are (1) the government will increase its powers to meet the national security threat fully (because the People demand it), and (2) the enhanced powers will be accompanied by novel systems of review and transparency that seem to those in the Executive branch to be intrusive and antagonistic to the traditional national security mission, but that in the end are key legitimating factors for the expanded authorities.
via Reflections on NSA Oversight, and a Prediction That NSA Authorities (and Oversight, and Transparency) Will Expand
ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所のVictor Marrero判事は判決文の中で、FBIの見解は「極端であり、範囲を過度に拡大している」と述べている。
同判事はまた、Merrill氏に対する発言禁止命令の適用範囲が広すぎる点について、「米国憲法修正第1項(言論の自由)、および国民に対する政府の説明責任という両方の観点から、重大な問題をはらんでいる」との判断を示した。
NSLの発言禁止命令を完全に解くことに成功したのは、Merrill氏が初めてだ。
米国愛国者法(US Patriot Act)は、2001年9月11日の同時多発テロ事件から1カ月後に成立したときに、NSLの適用範囲を拡大した。
via FBIによる令状なしの個人情報開示要求、実態が明らかに--あらゆる通信記録が対象
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セキュリティはなぜやぶられたのか
ブルース・シュナイアー 井口 耕二
日経BP社 2007-02-15
評価

暗号の秘密とウソ 新版暗号技術入門 秘密の国のアリス チャイナ・ハッカーズ 暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで 宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

原題は “Beyond Fear”。「9.11 以後」に書かれたセキュリティ書である。

reviewed by Spiegel on 2014/09/14 (powered by G-Tools)