Amazon アフィリエイトリンク作成サービスを Amakuri へ移行する

no extension

このサイトで本を紹介する際に「Amazon アソシエイト・プログラム」を利用しているのだが1,アフィリエイトリンクを作成するのに今までは G-Tools を利用してきた。 ところが 2018-10-13 付けでサービスが終わってしまったらしい2

んで,何か代わりになるサービスはないかなぁ,と探してみたら Amakuri という Web サービスが良さげである。

基本的な使い方は G-Tools と似ていて,商品名, ASIN コード, ISBN 番号などをキーに検索してページに貼り付ける HTML コードを取得するというもの。 リンクに Amazon Associate ID を設定できる。

このサービスが秀逸なのは,出力する HTML コードをカスタマイズできること。 「カスタムテンプレート」と呼ばれるものを最大8つまで登録し(Cookie を使うのかな),任意の出力を得ることができる。

まずは商品を検索する。 今回は『Go言語による並行処理』というタイトルで本を探してみる。 検索結果はこんな感じ。

Search by Amakuri
Search by Amakuri

検索結果の「商品リンクを作る」ボタンを押下(クリック)すると以下の画面になる。

Amakuri
Amakuri

Associate ID を持っているなら「アソシエイトID」の項目に入力して「登録」すれば「貼り付け用リンクコード」に出力結果が即時反映される。 なくても無問題。

「テンプレート」の項目に「カスタムテンプレート1」を選択し「カスタムテンプレート1」の項目にテンプレート・コードを入力する。 たとえばこんな感じのコード。

<div class="hreview">
  <div class="photo"><a class="item url" href="<%link_url%>"><%image_medium%></a></div>
  <dl class="fn">
    <dt><a href="<%link_url%>"><%title%></a></dt>
    <dd><%author%></dd>
    <dd><%label%></dd>
  </dl>
  <p class="description"><%comment%></p>
  <p class="powered-by" >powered by <a href="<%amakuri_url%>" >Amakuri</a></p>
</div>

入力したら「カスタムテンプレート適用」ボタンを推すと「貼り付け用リンクコード」に出力結果が反映される。 上述のテンプレート・コードに対する出力結果はこんな感じ。

<div class="hreview">
  <div class="photo"><a class="item url" href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873118468/"><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51pUKQajnaL._SL160_.jpg" width="125" height="160" alt="Go言語による並行処理"></a></div>
  <dl class="fn">
    <dt><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873118468/">Go言語による並行処理</a></dt>
    <dd>Katherine Cox-Buday</dd>
    <dd>オライリージャパン</dd>
  </dl>
  <p class="description"></p>
  <p class="powered-by">powered by <a href="https://dadadadone.com/amakuri/" >Amakuri</a></p>
</div>

実際の表示はこんな感じになる3

Go言語による並行処理
Go言語による並行処理
Katherine Cox-Buday
オライリージャパン

powered by Amakuri

テンプレート・コード中の <%title%> などのタグが実際の商品データに置き換わる。 テンプレート用の主なタグを以下に挙げる。

タグ 内容
<%title%> 商品名
<%author%> 著者名
<%label%> 出版社名
<%ranking%> 売上ランキング順位
<%ranking_tag%> ... </%ranking_tag%> (売上ランキング情報が存在する場合のみ要素内を展開する)
<%platform%> プラットフォーム名
<%image_small%> 商品画像(小) : img タグに展開
<%image_medium%> 商品画像(中) : img タグに展開
<%image_large%> 商品画像(大) : img タグに展開
<%comment%> コメント(任意文字列)
<%link_text%> (固定文字列) Amazon への誘導リンクテキスト
<%link_url%> Amazon へのリンクURL
<%amakuri%> (固定文字列) Amakuri へのクレジット表記
<%amakuri_url%> (固定文字列) Amakuri への
<%posted_date%> 作成日(例: 2014.8.28)
<%hanbai_price%> 販売価格
<%hanbai_tag%> ... <%/hanbai_tag%> (販売価格情報が存在する場合のみ要素内を展開する)

出版日のタグがないのがなぁ。 せめて年だけでも...

まぁ,こんな感じで運用していくことにしよう。

ブックマーク


  1. まぁ金額は微々たるものだけど,気軽に書影を利用できるので重宝している。 [return]
  2. G-Tools のサイトには「Amazonの規約変更により、G-Toolsの機能提供を継続することが難しくなったため」と書かれていた。 [return]
  3. スタイルの指定は addon.css を参考にどうぞ。 [return]