帰ってきた「しっぽのさきっちょ」

しっぽのさきっちょ: 2017-04-16 付 (2017-04-26 更新)

GW 過ぎたらみんな忘れてるに100カノッサ

no extension

んー。 要するに今回の「お祭り」は,どこぞの院生が Mastodon のインスタンスを立ち上げたらうっかりユーザが殺到しちゃって,さくらや Azure の中の人なんかも巻き込んで今に至る。 ということでおっけ?

とりあえず mstdn.jp にアカウントを作ってみた。

「世界一」とか言う割にまだ “spiegel” が取られてなかったことからしてそれほどは流行ってない感じ? 500文字なんて日本語なら小説が書けるレベルだよな。

分散型メッセージングってのは夢だよねぇ。 私は Twitter より Jabber/XMPP を連想したよ。 まぁ Mastodon は(Twitter と同じく)分類としてはマイクロブロギング・サービスになるんだろうけど。

そもそもインターネットが(現状はともかく理想としては)分散型のネットワークだし,電子メールだって Web だって分散型のサービスだ。 今世紀に入ってからなら Tor や Blockchain を含めてもいいかもしれない。 いわゆる「技術的ゲートキーパ」を迂回できるというのは大きい。

でも実際には分散型サービスって成功例があんまり無いんだよね。 みんな思いつくけど(そして作ろうと思えば作れるけど)続かない。 続けていくインセンティブが(サービス運用側に)ないから。 よほどのキラーコンテンツが登場しない限りはね(それか JK の間で流行りだすとか)。 あるいは犯罪者の巣窟になってケーサツに潰されるのもお約束(Mastodon って C&C サーバにうってつけだよねw)。

ちうわけで様子見。 GW 過ぎたらみんな忘れてるに100カノッサ。 まぁでも私のお予想はたいがい外れるので,外れたら mstdn.jp に寄付してもいいかもしれない。

自ドメインに自分専用インスタンスを設置するのはパス。 計算機リソース借りるのだって無料じゃないし Docker イメージがあるとはいえ明らかに面倒くさい(レンタルサーバにおまけでついてくるというのならともかく)。 費用対効果の観点から少なくとも個人がそこまでしてするメリットはないだろう。

一方でサービスベンダが自前でインスタンスを設置するのはあり。 Twitter と違って「名前」の問題で悩む必要がないだけでもメリットはある。 まぁ Mastodon をみんなが使っているというのが前提だけどね。

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