Qiita って Mastodon やってたのか

no extension

私にとって2017年最初の大外しは「GW 過ぎたら Mastodon のことなんかみんな忘れてる」だったが,本当に忘れていたのは私だけだったようだ。

Qiita の記事を眺めててふと見ると「Toot」ボタンが追加されているのに気がついた。

Qiitadon Button

Pixiv が Mastodon を運営してるってのは知ってたし,こういうやり方は上手いと感じていたので「Qiita もやればいいのに」と当時は思っていたが,2017年5月末には既に始めてたのか。 いや,もう,完全にスルーしてたよ。

というわけで,私も @Spiegel@qiitadon.com でサインアップした。 ついでに Subway Tooter も入れてみた。 まぁ,正直に言って Time-Line サービスには飽き飽きしている部分もあって,あんまり積極的には使わないかもしれないが,少なくとも Qiita の記事に「Tweet」ボタンを押すことはなくなるだろう。 このサイトに「Toot」ボタンを付けるかどうかはこれから考える。

Mastodon は分散システムであることが強みだとよく言われるが,言い方を変えると「Mastodon だけ」のサービスには殆ど存在意義がない。 PawooQiitadon のように既に生態系を形成しているサービスに追加するなら意味はあると思うが。 それとも結城浩さんのように自前でインスタンスを立ててブランド戦略に組み込むか。

言い訳がましくてホントにゴメンナサイだけど, Mastodon の話題ってちゃんと意識してないと本当に何も聞こえてこない。 ホンマに流行ってるのか? 英語圏の記事でも Mastodon の話題なんかまず聞こえてこないし。 うーん。

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