Ubuntu インストール用のブート可能 USB メモリを作成する
自宅 PC を Ubuntu に換装するためにインストール用の DVD を作ったのだが絶望的に遅いので USB メモリを使おうと思ったのだが,ここ10年くらい USB メモリなんか使ったことがなかったので,まずは USB メモリを買うところから(笑)
ブート可能な USB メモリってどうやって作ろうかと思ってたら Ubuntu にツールがあった。
USB メモリを挿してメニューから「ブータブルUSBの作成」を起動する。
「書き込み元のディスクイメージ」に ISO イメージファイルを指定して「ブータブルUSBの作成」ボタンを押す。 確認プロンプトが出るので「はい」で書き込みを開始する。
書き込みが完了したら以下のプロンプトが出ておしまい。
VirtualBox を使って USB メモリからのインストールを試す
とりあえず VirtualBox で USB メモリからのインストールを試そうと思ったが, USB からの仮想ブートの仕方が分からない。 どうやらちょっと特殊な方法があるようだ。
この記事のとおりに USB ドライブに接続する vmdk ファイルを作って仮想ディスクとして追加すれば,この仮想ディスクからブートできる。
で,実際に試してみたら上手く行ったんだけどインストールの最後の最後で失敗するんだよなぁ。 まぁ DVD よりはアクセスが速いし本番で使えればいいか。
さて, GW に入ったらいよいよ OS を換装するんだ(フラグ)
ブックマーク
- Ubuntu 18.04 その85 - UbuntuのライブUSBメモリーを作成するには(Ubuntu/GNOME Disks編) - kledgeb : 「ディスク」ツールを使ってブータブル USB を作成する方法。 19.04 でもできることを確認済み
- シリコンパワー USBメモリ 32GB USB3.1 / USB3.0 亜鉛合金ボディ 防水 防塵 耐衝撃 永久保証 PS4動作確認済 Jewel J80 SP032GBUF3J80V1TJA
- シリコンパワー (Release 2017-02-01)
- Personal Computers
- B01NBU1OS5 (ASIN), 4712702655292 (EAN)
- 評価
OS 移行用に購入。ひたすらデザインで決めた(笑) よく考えたら32GBも要らなかった。まぁ,何か使い道があるだろう。