Ubuntu に KeePassXC を導入する

no extension

以前に Mono 版の KeePass を導入する手順を紹介したが Linux 用であればサードパーティの KeePassXC がよさげである。

KeePassXCKeePass のサードパーティ版である KeePassX の fork でマルチプラットフォームに対応している。 Windows や macOS の他,各種 Linux ディストリビューションにも対応しているようだ。

Ubuntu では APT または Snap から導入できるのだが1

$ apt show keepassxc
Package: keepassxc
Version: 2.3.4+dfsg.1-1
Priority: optional
Section: universe/utils
Origin: Ubuntu
Maintainer: Ubuntu Developers <ubuntu-devel-discuss@lists.ubuntu.com>
Original-Maintainer: Julian Andres Klode <jak@debian.org>
...
$ snap find keepassxc
Name             Version  Publisher       Notes  Summary
keepassxc        2.4.3    keepassxreboot  -      community driven port of the windows application “Keepass Password Safe”
keepassx-elopio  2.0.2    elopio          -      KeePassX is a cross platform password safe

ということで Snap 版を利用したほうがいいみたい。 というわけで,早速!

$ sudo snap install keepassxc
keepassxc 2.4.3 from Jonathan White (keepassxreboot) installed

これで Ubuntu のメニューから KeePassXC を起動できる。

おおっ,日本語だ(笑)

使い方は本家の KeePass とだいたい同じようだ。 ブラウザ連携は今のところ怖くて使う気にならない。 まぁ,そのうち気が向いたらね。

削除する場合は

$ sudo snap remove keepassxc

でおk。 ちなみにアップグレードは

$ sudo snap refresh

Snap 管理下にある全てのパッケージを一括でアップグレードできる。

Snap はローカルにリポジトリ・データベースを持たないので(APT に比べて)扱いが簡単なのはいいのだが,こういうアプリ・ストア型のパッケージ管理システムは,どうしてもサービス提供者側の統制が強くなるので,好かんのだよなぁ。 一応 PPA にもリポジトリがあるみたいなのだが,うーん...

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  1. Ubuntu 18.04 以降は標準で Snap が入ってるらしい。 [return]