#shimanego より: 配列とスライスとソート
今月も Shimane.go#04 に参加して図々しくもまた喋ってきた。 以下にそのとき使ったスライドを公開しておく。
ターゲットとしては “A Tour of Go” をひととおり終わらせて「なんとなく」 Go が分かってきたかなぁ,という感じの人。 さすが松江は「お膝元」なので Ruby 経験者は多いが Go には馴染みのない人が多いようなので。
実はソートの速度とかベンチマークを取ってやろうかとも考えたのだが,いい感じのデータが作れず(ただのランダムなデータ列ならいくらでも作れるけど,多分そうじゃない),諦めた。 いい方法を考えたらそのうちブログ記事にするかも。
たぶん Go 言語で引っかかりやすいのは interface
と slice
だと思う。
“interface
の slice
” とか最凶ダッグである(笑) ちうわけで slice
周りで「あれ?」と思ったらこのスライドのことも思い出してあげてください。
まぁでも,やっぱ座学は退屈だよねぇ。 プログラムは書いてナンボだし。 なんか面白い遊びを提示できればいいんだけど。
ブックマーク
参考図書
- プログラミング言語Go
- アラン・ドノバン (著), ブライアン・カーニハン (著), 柴田芳樹 (著)
- 丸善出版 2016-06-20 (Release 2021-07-13)
- Kindle版
- B099928SJD (ASIN)
- 評価
Kindle 版出た! 一部内容が古びてしまったが,この本は Go 言語の教科書と言ってもいいだろう。感想はこちら。