私的コード黒歴史が北極に千年封印される
本気なのかジョークなのか分からないが GitHub が自身のサービス上にあるオープンソース・コードを北極に千年封印するという企画があって
実際に21TBものデータが北極に封印されたらしい。
- GitHub Archive Program: the journey of the world’s open source code to the Arctic - The GitHub Blog
- 永久凍土層地下250メートルでソースコードを保存するGitHubのプロジェクト、無事に保管が開始されたことを発表 - Publickey
- 1000年後にデータを残すための「GitHub Archive Program」で21TBのリポジトリの北極圏への保管が完了 - GIGAZINE
Twitter の私の TL 上でも自分の
いやいやいや(笑)
おそらくorz
【追記 2020-07-21】 やはり GitHub 上で公開されているアクティブでオープンソースなコードを片っ端から集めたらしい。
これって,2019年2月以降に作ったオープンソースなリポジトリに少なくとも自分で☆を付ければアーカイブに含まれてしまったわけだ(笑)
まぁ,何にどういう価値を認めるかは人それぞれだし,既に公開している情報だから私の主観が消失した後にどう扱われようと(文字通り)知ったことではないのだが,なんか自身の黒歴史を無理やり封印されてる気分になってしまう(笑)
ちうわけで,かのラノベ作品の主人公の台詞を思い出した。
まぁ,千年後の地球上に(少なくとも現代のプログラム・コードを理解できるような)知的文明があるとは限らないけどね。
ブックマーク
参考図書
- 猿の惑星 (吹替版)
- チャールトン ヘストン (出演), ロディ マクドウォール (出演), モーリス エバンス (出演), キム ハンター (出演), フランクリン・J・シャフナー (監督)
- (Release 2014-09-01)
- Prime Video
- B00MTQ1ICM (ASIN)
- 評価
当時,子供心に『猿の軍団』の方が面白いと思ったのは内緒である(笑)