Windows とともに平成は去り Ubuntu とともに令和を迎える

この前 Facebook の TL で「平成最後のプレミアムフライデー」というフレーズを見かけて「もしかして『平成』を最も象徴するのは二千円札とプレミアムフライデーなんじゃないだろうか」と思ったり。 そのココロは「失われた30年」もしくは「斜陽国家ニッポン」。

おあとがよろしいようで。

じゃなくて，予告どおり自宅マシンを Ubuntu に換装したですよ。 事前調査のおかげで特にトラブルもなく順調に作業を進めている。 ようやくブログ記事が書ける程度にまで環境が整ったので試運転を兼ねて戯れ言を書いている。

つかね。 めっさ快適なのですよ。 喩えるなら重いコートを脱いで出掛けてみたい気分（笑）

たとえば ATOM エディタ。 OS を換えるだけで「もっさり」感がかなり軽減してしまった。 まぁ起動は相変わらず遅いけど，最初に起動させてしまえば後は快適¹。

あと Hugo。 こちらは処理時間がはっきり数値で出る。 5分の1以下に一気に短縮ですよ。 今までは何だったのか。

本当はこんなに急いでやるつもりはなくて2019年内に移行できればよかったんだけど，前にも書いたとおり Microsoft は随分前から Windows 7 を見捨てている（考えてみれば4年前から Win7 ユーザを脅してた）し，個人的にもこの GW を逃せば当分の間まとまった休みはとれそうもなかったので（ビンボー暇なし），丁度いい機会だったのだろう。

脅しをかけてくれた Microsoft にはお礼を言わなきゃ。 ありがとうございます（笑）