2025年も心臓リハビリ@がんばらない
みなさま,2025年あけましておめでとうございます。 よろしかったら今年も遊んでやってください(と Facebook の TL に書いた)。
ゲーム三昧は無理でした
年末年始いかがお過ごしでしょうか。 私は某アイドル事務所の年越し飲酒コラボ配信を聞き流しながら (積みゲー状態だった) TGA 3部門受賞したあのゲームをやってました1。 おかしいなぁ。 若い頃はドラクエで三日完徹とか普通だったんだけどなぁ。 そもそも徹夜できなくなってるし。 年明け1時半あたりでギブアップしました。 ゲームしてると可処分時間がすり潰されてしまうので,今日はお休み。
一周しました
さて,巳年っスよ巳年。
package main
import (
"fmt"
"github.com/goark/koyomi/zodiac"
)
func main() {
year := 2025
干, 支 := zodiac.ZodiacYearNumber(year)
fmt.Printf("%d年は%v%v,恵方は%v (%v°)", year, 干, 支, 干.DirectionJp(), 干.Direction())
}
これを実行すると「2025年は乙巳,恵方は西南西微西 (255°)」と出力される。 ついに一周しちゃったよ。 還暦っスよ。 この歳まで生きられるとは思わなかったよ。 庶民が生き辛いこの時代に生き延びられたのは良かったのか悪かったのか。
半周します
私の場合,積極的な「一年の目標」は立てないことにしている。 せいぜい「今年も政治的無関心を装う」くらいの消極的目標。 とはいえ,せっかく還暦なので,今年はささやかな目標を立てることにした。 すなわち「中海半周」計画である。
具体的には中海の真ん中にある大根島に自転車で渡って,そこから中海の北側をまわって市内に戻るルート。
一応,今年の秋に決行予定。
ざっと計算したら40km程のほぼ平坦な道のりで,私の貧弱な体力でも行けそうではある。 先日ゴビウスに行って,市境を越えて知らない道を走る経験はできたので何とかなるかなぁ,と。 ただ,おそらく走りっぱなしになるので,景色を見ながら楽しく走るためにはもう少し筋力と体力をつけないと,という感じ。
実はこの計画は昨年末に勤務先のボスとの面談で雑談として話している。 口にしたなら実行しないとね。 なのでブログでも公表してみた。
今年も「頑張る」をがんばらない
というわけで,今年も自転車で遊ぶついでに心臓リハビリができればいいな,と思っている。
とはいえ,冬はどうしても運動量が落ちるので,フィットネスバイクとかストレッチ運動とか室内運動する時間を上手く確保しないと。 冬に身体を鈍らせると春になって遊びに行こうとしても「身体がついてこん」になる。
健康は手段,「頑張る」をがんばらない,である。 おあとがよろしいようで 🙇
ブックマーク
参考
- 健康寿命を延ばす心臓リハビリテーション入門
- 飯田 圭 (著)
- 幻冬舎 2023-12-18 (Release 2023-12-18)
- 単行本(ソフトカバー)
- 4344947509 (ASIN), 9784344947504 (EAN), 4344947509 (ISBN)
- 評価
Java や Go 本の翻訳でおなじみ柴田芳樹さんのブログで紹介されていたのでポチってみた。心臓リハビリの三本柱「運動」「食事」「ストレスマネージメント」について解説されている。
- 鉄道が変えた社寺参詣 (交通新聞社新書)
- 平山昇 (著)
- 交通新聞社 2012-10-15 (Release 2015-12-07)
- Kindle版
- B0191845R0 (ASIN)
面白そうなのでポチってみた。これから読む。
- STEADY フィットネスバイク 【 Designed in Japan 独自開発の非接触式airホイール®︎ / 静音 / 専用モニター ( 心拍数 / 距離 / カロリー / スピード ) 折りたたみ 】ST102 負荷8段階 タブレットホルダー (2.ブラック(背もたれなし))
- B08FZTLQG3 (ASIN), 4580559833602 (EAN)
- 評価
決め手は省スペース。ただし,サドルが幅広で乗りにくいのとペダルがサドルよりかなり前方にあるせいで自転車のようには漕げない。ガチでペダリングの訓練がしたいならおすすめできない,けどまぁ心臓リハビリ用だし,と割り切れば悪くないと思う。
- ささみさん@がんばらない【TBSオンデマンド】
- 高山カツヒコ (Writer), 新房昭之 (監督), ――― (プロデュース)
- (Release 2013-05-15)
- Prime Video
- B00FYKN2C4 (ASIN)
- 評価
2013年の作品なんだねぇ。