2023年の暦
ここのところ忙しくてすっかり忘れていた。 今年も国立天文台より翌年(2023年)の暦要項が公開されたのですよ。
以降,いくつか抜粋してみる。
祝日・休日1
日付 | 内容 |
---|---|
2023-01-01 | 元日 |
2023-01-02 | 休日 |
2023-01-09 | 成人の日 |
2023-02-11 | 建国記念の日 |
2023-02-23 | 天皇誕生日 |
2023-03-21 | 春分の日 |
2023-04-29 | 昭和の日 |
2023-05-03 | 憲法記念日 |
2023-05-04 | みどりの日 |
2023-05-05 | こどもの日 |
2023-07-17 | 海の日 |
2023-08-11 | 山の日 |
2023-09-18 | 敬老の日 |
2023-09-23 | 秋分の日 |
2023-10-09 | スポーツの日 |
2023-11-03 | 文化の日 |
2023-11-23 | 勤労感謝の日 |
2023-01-01 が日曜日なので翌日は振替休日なのか。 うれしくねー! 一方 2023-05-05 は金曜日なのでそのまま週末休みに繋げられる。
2024年の暦象
2023年は日食2回と月食1回がある。
日付 | 内容 |
---|---|
2023-04-20 | 金環皆既日食 |
2023-10-15 | 金環日食 |
2023-10-29 | 部分月食 |
ただし
だそうな。
他にはこんな感じ。
日付 | 内容 |
---|---|
2023-02-04 | 立春 |
2023-03-21 | 春分 |
2023-05-06 | 立夏 |
2023-06-21 | 夏至 |
2023-08-08 | 立秋 |
2023-09-23 | 秋分 |
2023-11-08 | 立冬 |
2023-12-22 | 冬至 |
ちなみに2023年の「伝統的七夕」は8月22日である。
ブックマーク
参考図書
- 天文年鑑 2022年版
- 天文年鑑編集委員会 (編集)
- 誠文堂新光社 2021-11-22
- 単行本
- 441662140X (ASIN), 9784416621400 (EAN), 441662140X (ISBN)
- 評価
天文ファン必携。2022年版。
-
「国民の祝日」は休日となる。また「「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする」(「国民の祝日に関する法律」より)。 ↩︎